浄化槽維持管理業

浄化槽維持管理業について

浄化槽維持管理業について

浄化槽を適正に管理し、
暮らしを守り、環境を守る。

浄化槽は、下水道と共に国の水洗化人口を支えており、私たちの生活の中に根ざした、なくてはならない存在となっています。
浄化槽が普及している今日、さらに住みよい暮らし、美しい環境を守るために弊社は、浄化槽の適正な管理を行います。

浄化槽の維持管理は「保守点検、清掃、検査」に分かれ、このいずれか一つでも適正に行われなければ、浄化槽の性能を最大限に発揮することはできません。

浄化槽業務

浄化槽の調査・見積から保守点検・清掃に至るまで
ワンストップで解決します。

家庭用浄化槽をはじめ、高度処理型浄化槽まで管理をお任せいただいています。

主な業務内容

浄化槽保守点検業務
浄化槽管理士、浄化槽技術管理者の有資格者による保守点検を行い、水質の調査や、浄化槽のいろいろな装置が正しく働いているか点検します。

装置の点検、調整、修理

装置の
点検、調整、修理

スカムや汚泥の状況確認

スカムや汚泥の
状況確認

故障の際、部品交換や修理のご提案

水質の検査や
消毒剤の補充

消毒剤の補充

故障の際、部品交換や
修理のご提案

浄化槽清掃業務
バキューム車両で浄化槽内にたまった汚泥などを抜き取る作業を行います。微生物が働きやすいように、スカムや汚泥を槽外へ引き抜き、付属装置や内装などを洗浄いたします。これは、浄化槽の機能を維持するうえで重要な作業となり、浄化槽法で年1回以上の実施が義務付けられています。

一般廃棄物収集運搬業務
浄化槽内から抜き取った汚泥を適正な処理施設まで運搬します。

浄化槽の維持管理3つの柱

有資格者在籍(2021年2月現在)

浄化槽清掃技術者 1名
浄化槽技術管理者 1名
浄化槽管理士 5名
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者(技能講習)

浄化槽の法定検査について

浄化槽法では、浄化槽管理者(使用者)は水質に関する検査を受けなければならないことになっています。この検査は浄化槽法に定められていることから、法定検査と呼びますが県の指定した検査機関が行うもので、設置後(使用開始時)に行う設置後等の水質検査と、毎年一回定期的に行う定期検査があります。

浄化槽に関する困ったな、
浄化槽の清掃、保守点検のご依頼は、下のお問い合わせからご連絡ください。