警備事業

警備事業について

警備事業

教育を徹底し、鍛えられた技術で事故を未然に防ぐ。

「今、お客様が必要とすることは何か」「周辺地域の皆様に安心、安全をお届けするにはどうすればよいか」私たちは警備業務におけるサービスを追求するため教育に力を入れています。
警備スタッフ一人一人が、考え行動する力、他者や物を思いやる力を身につけるため、法律で定められた教育はもとより、定期的な勉強会の実施や、マナー教育を行い、その鍛えられた技術を駆使して安心と信頼の警備業務を提供してまいります。 総合商会 警備事業部 さくら警備保障警備業標識

主な業務内容

安心と信頼の警備で街の安全に貢献します。

人・車両の雑踏する場所、またはこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し防止します。

交通誘導警備業務

交通誘導警備業務

【業務内容】

  1. 道路工事
  2. 造園工事
  3. 建設工事
  4. 電気・通信
  5. 土木工事

交通誘導警備業務は、道路工事現場や駐車場など交通に危険があると思われる場所において、通行する人や車両の誘導を行うことで、交通安全確保に貢献しています。

雑踏警備業務

雑踏警備業務

【業務内容】

  1. イベント出入管理
  2. 来場者の誘導
  3. 会場周辺警備
  4. 交通整理
  5. 会場案内

関門海峡花火大会を始め、様々な地域イベントにおいて、参集する人々に対し、必要な情報の提供、規則、広報、案内、誘導、その他状況に応じた対応を行うことで、交通渋滞の緩和や来場者の安全確保に貢献しています。

教育について

安全で適正な業務を行うため、徹底した教育と研修を重ねています。

法定教育制度
適正に警備業務を実施するために、新任警備員及び現任警備員に対し、
警備業法で定められた教育の実施が義務付けられています。

基本教育と義務別教育 指導イメージ

新任教育
警備員として働く前に「基本教育」と「業務別教育」を学び、基礎的な法令や知識、技能を学びます。

基本教育 業務別教育
1級資格者
(=指導教育責任者)
2級資格者
免除
経験者(※) 7時間以上
未経験者(※) 20時間以上

(※)「交通誘導警備のみ従事」「経験者は交通誘導警備について」「資格は交通誘導警備について」の場合となります。

現任教育
現職の警備員は、警備業務の向上を目的として、
年度ごとに改正された法律の知識習得や技能訓練などの教育を行います。

教育時間
1級資格者
(=指導教育責任者)
免除
2級資格者 6時間以上(年間)
一般警備員 10時間以上(年間)

サービス向上の教育
ヒヤリハットやクレーム事例のグループディスカッションや、不得手な動作のピンポイント訓練など、
警備業務をブラッシュアップすることで、サービス向上を目指します。

有資格者在籍(2021年2月現在)

警備員指導教育責任者(有資格者) 3名
警備業検定資格者(交通誘導、雑踏警備業務:各1級、2級) 9名

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